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暇はあるけど金はない。エンゲル係数と体重は、なぜだか常に右肩上がりです。
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つい先程ですが、お昼ご飯を買いに近所のレストランに行って来ました。
支払いのためにカウンターに行ったところ、後ろの壁にこんな貼り紙がありましたよ。

「最近ランカウイ島内で偽札が出回っています。気を付けて下さい。」



「紙幣の通し番号の最初の3ケタで偽札を見分ける方法」も書いてありましたので、
忘れてしまうことのないように記載しておこうと思います。

100リンギ紙幣の場合:通し番号の最初の3ケタが「808」
50リンギ紙幣の場合:通し番号の最初の3ケタが「530」

そう言えば、昨日買い物に行ったショッピングセンターでも、1枚1枚お札を確認されました。
これからお金を受け取る時には、自分なりに気を付けなければいけませんね。
額面の大きな偽札が出回っているようなので、被害に会うとその損失が・・・。(汗)
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この2週間ですが、ブログどころかインターネットに接続することもできませんでした。
ワタシの家の近所で電話線が故障してしまったらしく、
しかもランカウイ島にいる技術者では手に負えないとのこと。
本島から技術者が電話線の修理に来るのを待っていたために、
2週間もの間、インターネットどころか通話もできない状態だったのです。

先日ようやく修理も終わって、通話もインターネットもできるようになったのですが、
電話会社での登録の名義を「会社名」から「個人名」に変更したために、
今まで使っていたブロードバンドが使えなくなってしまいました。
というわけで、現在ダイアルアップを使っています。
「ウサギとカメ」のカメさんのようにノロノロと進んでいますよ・・・。(汗)



来週には新しいブロードバンドの設定をしてもらえるとのことですが、
それまでは「カメ子」と名前を変えてノロノロやっていきたいと思います。
この際ですから、ノロノロサービスの電話会社にも
「テレコム」から「カメコム」に名前を変えていただいちゃいましょうか。
本当にノンビリなんだから。プンプン!
2008年1月26日

携帯電話の目覚ましアラームの音に目を覚ますと、なぜか辺りはまだ真っ暗。
どうやらマレーシアとタイの時差を逆に(?)計算してしまったらしく、朝の4時に起きてしまいました。
目覚ましを6時にセットし直して、もう1度おやすみなさい・・・。

今度こそはきちんと6時に起床です。シャワーを浴びて身支度をして。
荷物は昨夜のうちに整えておいたので、慌てる必要はありません。
ホテルのレストランで軽く朝食を済ませた後、さっそくタクシーで空港へ向かいます。
高速道路が空いていたせいか、思っていたよりも早く空港に到着してしまいました。
マレーシア航空のカウンターでチェックインを済ませ、出国審査へと向かいます。


チェックインはタイ国際航空のスタッフが。

搭乗時間まで時間があったので、ブラブラと免税店を見て歩くことにしました。
特に何を買うつもりはなかったのですが、パッと目にしたランの造花にひと目ぼれ。
「ちょっと高いかな?」とも思いましたが、自分へのご褒美として買ってしまいました。
700バーツ(約2500円)なり。チーン。


スワンナプーム国際空港内のトイレはとってもオシャレ。

買い物もトイレも済ませたところで待合室へと向かいます。
オヤジの姿を探したのですが、どこに行ってしまったのか姿が見当たりません。
搭乗時間も差し迫ってきた頃、ヘラヘラと笑ったオヤジがやって来ました。
ここでも喫煙室を探してあちこち歩き回っていたようです。


クアラルンプール行きの便はF1搭乗口から。

しばらくすると搭乗案内のアナウンスが入ります。
辺りを見回すと空席が見当たりません。行きの便と同様、どうやら満席の模様です。
ところが、離陸の時間はとうに過ぎているのに、なかなか滑走路へと移動しない飛行機。
すると機長からのアナウンスが入りました。それによると・・・

「チェックインをしたはずの乗客の姿が見当たらない。」
「安全規定により、その乗客の荷物を下ろさなくてはならない。」
「そのために離陸の時間が遅れた。」

とのことでした。
しかしながら、ワタシとオヤジの間では、全く別のストーリーが出来上がっていたのです。
そのストーリーとは・・・

「旅行、もしくは商用でバンコクにやって来た彼。」
「その彼がバンコクでタイの女性と恋に落ちてしまう。」
「帰らないで、とすがる彼女を振り払い空港に向かう彼。」
「チェックインをしたが、彼女のことを忘れることが出来ない。」
「彼はこのまま彼女のところに引き返すことを決心した。」

こうして、ワタシたちによる勝手なラブストーリーが出来上がってしまっていたのでした。
結構本当だったりなんかして?!

その後、ワタシたちの乗った飛行機は無事に離陸。
行きの便と同じような機内食を食べると、どうやらオヤジは深い眠りについたようです。
ただ、その眠りが深すぎたのか、「グウォ~!」といういびきをかき始めました。
立派なお腹を指でツンツンしてみたのですが効果がありません。
グーで脇腹を力いっぱいグリグリしてやると、ようやくいびきが収まりました。


ボーイング737の機内は3-3席の配列。

クアラルンプールに到着し、マレーシアの入国審査を済ませます。
いつもの通りパスポートをチェックすると・・・あれ?出入国カードの半券がありません!
審査官にこのことを尋ねてみると、何でも最近廃止になったそうで。
全然知りませんでしたよ。みなさん、知ってました?


クアラルンプール発ランカウイ島行きのマレーシア航空1450便。

ランカウイ島行きの飛行機もほぼ満席です。
新婚旅行らしきアラブ人のカップル、中国からのグループなど、とっても国際色豊か。
耳を傾けるといろいろな言葉が聞こえてきて、それだけでもいい暇つぶしになりました。

ランカウイ空港に到着すると、オヤジのスタッフが迎えに来てくれました。
出発の日に預けておいた車の修理も済んだようです。
家に帰ると、さっそくコッコちゃんが出迎えてくれました。
4日間もひとりぼっちで寂しかったのでしょう。「ニャーニャー。」と大騒ぎです!
ゴメンね。ひとりで寂しかったね。お留守番ご苦労さまでした。


ランカウイ空港の到着ホールではランの花がお出迎え。

今回のバンコク旅行では観光地らしい場所に行くことができませんでした。
というわけで、勝手にリベンジ決定!
次回は是非ともバンコク中の名所を回ってみたいものです。
「王宮」とか「水上マーケット」とか「ワット・アルン」とか・・・。

終わり。

長々と読んでいただきましてありがとうございました。
これほど為にならない旅行記もなかなか珍しいのではと思いますが、
少しでもみなさんに楽しんでいただけたら幸いです。
2008年1月25日

昨日の朝の態度を反省したのか、今日は朝から妙に優しいオヤジ。
「午後から一緒にどこかに出かけよう。」とデートにまで誘ってくれました。
本当は飛び跳ねてしまいたいほど嬉しかったのですが、そんな姿を見せてはオヤジの思うつぼ。
ここはクール(?)に「ふーん。ヒマだったらね。」と答えておきました。

今日は「カオサン通り」に出かける予定なのですが、なかなか重い腰が上がりません。
「タクシーは安全なのか。」「帰りのタクシーは簡単に拾えるのか。」
いろいろな心配が次から次へと頭の中をグルグル。
11時に出発の予定が、いつの間にか12時になってしまいました。

ロビーにいたベルボーイにタクシーを呼んでもらい、「カオサン通り」に行く旨を伝えてもらいます。
このベルボーイなのですが、英語がとっても堪能、しかもとても親切で、
「タクシーの番号を控えておきました。何かありましたらこれを提示して下さい。」
とホテルのカードまで渡してくれたのです。

ところが!骨の髄のそのまた髄まで心配性のワタシ。
「何かありましたら」に反応してしまい、「何かあるのかも」とネガティブ思考に大暴走。
ホテルから離れて行くタクシーの中で、ワタシの心臓もバックンバックンと大暴走。
バッグから地図を取り出し、今走っている所を確認しているフリをしながら、
運転手さんにプレッシャーをかけてみたりなんかして。(アホ?)

アホなひとり芝居を繰り広げていると、「カオサン。カオサン。」と運転手さんが連呼します。
彼が指さす方向を見てみると、目の前に賑やかな通りが見えてきました。
どうやら「カオサン通り」に到着したようです。タクシーのメーターを見てみると料金は約70バーツ。
変に疑ってしまったことへのお詫びも込めて、80バーツを渡しておきました。(ケチ!)


気分だけはバックパッカーになったつもりで。

「カオサン通り」と言えばバックパッカーの溜り場。
どんなにか寂れていて、薄汚い場所なんだろうと思っていましたが、
実際には洒落れたバーやお店が並ぶ小綺麗な通りでした。
そんな様子にホッとしたのか、ワタシの心臓バクバクもどこへやら。
ネットカフェでブログまで更新してしまいましたよ。

通りをブラブラしていると、おもしろいTシャツを発見!
マレーシアでは見たことのないユニークなデザインに興味津々のワタシ。
お店のおばちゃんに「2枚買ったら安くしてあげる。」と言われ、写真の2枚をゲット。


これを見たオヤジのひと言。「何だかボクたちみたいだね。」


こ、こうはなりたくないな。なぜか急に背筋がピンッ!

何とか帰りのタクシーを拾い、ホテルの部屋に戻ってみると、ベッドで寛ぐオヤジの姿が。
午前中は付き合いで出かけていたのですが、それが思ったよりも早く終わったらしく、
部屋でワタシの帰りを待っていたのだそうです。
午後からは特に予定も入っていないということで、
早速「プラティナム」というショッピングセンターに一緒に出かけることにしました。

トゥクトゥクを拾おうとホテルのロビーに行ったところ、
ちょうど別のお客さんを降ろしたばかりのトゥクトゥクを発見。
オヤジに交渉してもらい、これに乗って行くことにしました。
運転手さんの座席カバーがキティーちゃんだったので、「キティーちゃん号」と命名。
それでは出発進行です!



ここ「プラティナム」も先日ワタシが買い物に行った「MBK」と同様に、
広い売り場に小さなお店が所狭しと並んでいます。
小売りと卸しを兼ねているようで、山のような洋服を買って行くタイ人を大勢見かけました。
それぞれに欲しいものも買ったことだし、そろそろホテルに帰ることに。


あまりの店数の多さに、とても1日では回り切れません。(汗)

「プラティナム」前で客待ちをしているトゥクトゥクに早速交渉開始です。
最初は100バーツだったのが、あっという間に80バーツに。
そこでオヤジが「ボクはタイ人です。60バーツにして下さい。」と試しに言ってみたところ、
これまたすんなり「OK」が!

行きと違ってだいぶボロイ年季の入ったトゥクトゥクだったのですが、
運転しているお兄ちゃんが飛ばすことったら!
あまりの暴走ぶりに、「彼は元暴走族に違いない。」という結論に達したため、
勝手に「族上がり号」と命名させていただきました。ゴメンヨ!


後ろ姿にて登場のお兄ちゃん。暴走のため、写真が歪みまくり。

このお兄ちゃんがなかなかのハンサムさん。
このままお別れしてしまうのは名残惜しいけれども仕方がありません。
走り去って行くお兄ちゃんの背中に手を振るワタシ。
その場に残ったのは、お兄ちゃんのトゥクトゥクから出た排気ガスだけでした。ゲホッ。

このままホテルに帰るというオヤジと別れ、
サラダとおにぎりを買いに、昨日立ち寄った「サイアムパラゴン」に向かいます。
これがバンコク最後の夕食だと思うと、サラダバーから野菜を取る手にも力が入って・・・
ついつい詰め過ぎてしまいました。(汗)

部屋に帰ると、オヤジが服を着替えて出かける支度をしています。
何でも夕食の付き合いがあるんだとか。
しかも、食事の後も多分どこかに出かけるだろうということでした。
オヤジを見送り、食事を済ませて、お風呂も済ませて。
明日のフライトはバンコクを11時に出発です。
8時にはホテルを出なければならないので、早めに休むことにしました。

続く・・・

オヤジはというと・・・
夕食の後、ホテルの地下にあるディスコに行ったんだそうな。
踊るわけでもなく、アップルジュースを飲んでいたと。
180バーツ(約700円)のアップルジュースを。
しかも全員分おごったんだとか。何人分なんだあ?
2008年1月24日

ワタシよりも遅く起きたくせに、「さっさと支度しろ!」とうるさいオヤジ。
急いで髪を乾かしていると、「先に出かける。」と言って、部屋を出て行ってしまいました。
「さっさと支度しろ!」などと急かすので一緒に出かけるものだと思っていましたが、
どうやら今日は朝からひとりぼっちのようです。

ホテルのロビー階にあるベーカリーで買ったクロワッサンとサラダで朝食を済ませると、
さっそくひとりで行動開始です。まずは「MBK」というショッピングセンターへ。
オヤジの知り合いに頼まれたウルトラマングッズを探しに行きます。


今朝のピローチップは20バーツと朝食の残りのクロワッサン。

実はワタシ、買い物があまり好きではありません。
今回の旅行でも「何も頼まれないといいんだけど・・・。」と心配していたのですが、
そんなワタシの気持ちをよそに、「何か買って来ようか?」と聞いて回るうちのオヤジ。
何年経っても嫁の気持ちが分からないのか。空気読め!

自分から「何か買って来ようか?」なんて聞いて回っておきながら、
「どこに何が売っているのか検討もつかない。」なんて言い出すオヤジ。
終いには、「うちの奥さんは買い物が上手だから問題ない。」とか何とか言い出して。
仕方がないので、典型的A型日本人のワタシが請け負うことにしました。
誰かに何かを頼まれると断れないだけでなく、
頼まれたことをやりとげない内は、気になって落ち着かないのです。(涙)

ホテルのロビーを出て真っすぐ右方向に歩いて行くと、
「サイアムスクエア」というショッピングアーケードに出ます。
そこを抜けたところにある大通りの反対側に、お目当ての「MBK」を発見。
直結の歩道橋を渡って中に入ってみます。


雰囲気はクアラルンプールの「スンガイワンプラザ」に似ているそう。

中に入ってみるとビックリ。広い売り場に小さなお店が所狭しと並んでいます。
迷子にならないように目印をメモすると、早速ウルトラマングッズ探しのスタートです。
だだっ広い売り場を左へ右へ上へ下へと2時間ほどグルグル見て周り、
ようやくお目当てのパジャマとリュックを手に入れました。
おまけに買ったトレーナーも合わせて合計750バーツ(約2650円)なり。
うーん。安いんだか高いんだか。よく分かりましぇん。(汗)


今日の戦利品はウルトラマンのパジャマとリュック。

頼まれたモノも手に入ってホッとしたワタシ。
せっかくなので「MBK」に隣接されている「東急デパート」も覗いてみることにしました。
ここでのお目当ては婦人服売り場・・・ではなくて日用品売り場。
実はワタシ、台所用品や食器の売り場を見て回るのが大好きなのです。
何を買う予定もなかったのですが、ついついこんなモノを買ってしまいました。


40円の頼もしいヤツ。ワタシのバンコク旅行を陰で支えてくれました。

この「サムライチョップスティック」ですが、名前に劣らずとても頼もしい使い心地です。
これで安心してサラダを部屋までお持ち帰りできます。
何しろ、今朝のサラダは部屋に備え付けのコーヒースプーンで食べましたから。
ボトボトとこぼれてしまって、食べにくいったらありゃしない。(汗)

この他に製氷器とグラスも購入。
中国製の「なんちゃってクイックルワイパー」に心惹かれたのですが、
迷いに迷って結局は買いませんでした。
今になって「買っておけば良かった。」と強く後悔。詰め替え用まで売っていたのに・・・。

3時間も歩き回っていたために、段々と足が痛くなってきました。
そろそろ帰ろうと「MBK」を後にし、昨日立ち寄った「サイアムパラゴン」で夕食を買うことに。
お待ちかねのサラダバーです。新鮮な野菜が詰め放題!
ついつい欲張って詰め過ぎてしまい、100バーツにもなってしまいました。


ドレッシングは「キユーピーテイスティドレッシング和風」です。

おいしいサラダとおにぎりを食べてお腹もいっぱい。余は満足じゃ。
エアコンの効いた部屋でテレビを観たりお風呂に入ったりして寛いでいると、
朝出かけたきりのオヤジが帰って来ました。

ワタシ「どこに行っていたのだ?」
オヤジ「チャイナタウンの辺りに・・・。」
ワタシ「ほほう。ひとりでねえ。豪遊だねえ。」
オヤジ「奥様はゴミゴミした所がお嫌いかと思いまして・・・。」
ワタシ「好きか嫌いかはワタシが決めるんじゃ!」

さすがに悪いと思ったのでしょうか。「ロビーラウンジでお茶でも。」と誘ってくれました。
ラウンジで席に着くと、民族衣装を着た綺麗なスタッフがメニューを持って来てくれます。
その中からワタシはカプチーノ、オヤジはエスプレッソを頼みました。
しばらくすると注文した飲み物が運ばれて来たのですが、
目の前に置かれたエスプレッソを見てオヤジがひと言・・・「何じゃこりゃ?」

実は、ワタシも運ばれて来たエスプレッソを見てビックリしたんです。
ままごとで使うような小さなカップに、半分くらいしかコーヒーが入ってないんだもん。
恐る恐る口を付けてみたオヤジ。その苦さに目をクルクルさせています。
「そのカップの横の白いクリームを入れて飲むんじゃないの?」
とのワタシのアドバイスに、言われた通りクリームを投入するオヤジ。
スプーンでかき混ぜるとほらこんなにマイルドに・・・はなりませんでした。
ワタシがクリームだと思っていたカップの横の白いモノ。
実は、付け合わせの焼き菓子だったようです。

いつまでもエスプレッソの上でプカプカしている焼き菓子を見て、大笑いのワタシ。
「ゴメンゴメン。クリームじゃなかったみたい。」
と笑いを堪えながら謝っておきましたが、オヤジは気にしていない様子。
プカプカしている焼き菓子をスプーンですくって食べたかと思うと、
エスプレッソを一気に飲み干してしまいました。
とーっても高いんですから、もっとゆっくり味わって下さい。

ラウンジの綺麗なスタッフにタイ語で何かとちょっかいを出すオヤジ。
顔のニヤニヤが止まりません。
通りでワタシのめちゃくちゃなアドバイスにも怒らないわけだ。そうかそうか。
人に見られないようにテーブルの下から鋭いツッコミを入れていると、
そこにオヤジの知り合いがやって来ました。

鋭いツッコミは一時休止です。
ワタシが音楽に耳を傾けていると、その横でヒソヒソ話をするオヤジたち。
「怪しい・・・。」と疑っていると、オヤジから「ちょっと出かけてくる。」との言葉が。
オヤジたちのヒソヒソ話の様子に、粗方どこに行くのか予想はついていましたが、
何としてでも本人の口から聞き出したいワタシ。
夜遅くホテルに帰って来たオヤジに、さっそく尋問開始です。

ワタシ「どこに行っていたのだ?」
オヤジ「ちょっとそこまで・・・。」
ワタシ「ほほう。ゴーゴーバーではないのかね。」
オヤジ「ゴーゴーバーでございます。」
ワタシ「楽しかったかね?楽しかっただろうねえ。」
オヤジ「まあまあでございました。」
ワタシ「正直に答えなさい。」
オヤジ「はい。スケベで大変楽しかったです。」

大の大人が6人も揃って「ゴーゴーバー」に行ったんだそうですよ。
もう恥ずかしいったらありゃしない。今度はワタシも連れて行け。えっ?!

続く・・・

これからは何があってもエスプレッソだけは頼まないぞ。
そしてオヤジに負けないくらいタイ語を勉強しなくっちゃ。
オヤジがタイのお姉ちゃんをナンパしている間に、
タイのお兄ちゃんをナンパしてやるんだ。エイエイオー!
2008年1月23日

バンコクに到着するなり、ひとりぼっちになってしまったワタシ。
このまま部屋にいてもつまらないので、思い切って散策に出かけることにしました。
ホテルの周りの様子については事前にインターネットで調べておいたので、
勝手知ったる他人の家ならぬ他人の街。
まずは「サイアムパラゴン」というショッピングセンターへ。


入り口にはなぜか金属探知機が・・・。

中に入ってみるとビックリ!ブランド物のお店がズラーッと並んでいるではないですか。
ここはショッピングセンターというよりも高級デパートだったようです。
場違いな雰囲気に、急いで地下の食料品売り場に避難します。

すっごーい!新鮮な野菜や果物、日本の食材まで何でも揃っています。
中にはおにぎりのお店やお総菜のお店、サラダバーのコーナーまでありました。
どれもこれもワタシの心を掴んで離さないのですが、今日のところはガマンガマンです。
まずは、お目当ての「アレ」を買わなくっちゃ。


包装紙に垂れてしまったクリームもペロリンコ。

ワーイ!これ、「ビアードパパ」のシュークリームです。
インターネットで知って以来、絶対に買おうと心に決めていたのです。
2個セットで買うとお買い得、しかもおまけにミネラルウォーターが付いてくるそう。
パリパリのシューと普通のシュー、どちらをオヤジに取っておこうか迷ったのですが、
どちらも食べてみたい欲張り(食いしん坊)なワタシ。
もちろん両方ともペロリと食べてしまいました。美味しいモノは早いもの勝ちよ!

今回、ワタシたちが滞在したホテルは「ノボテルバンコク・オン・サイアムスクエア」です。
ショッピングセンターやBTS(スカイトレイン)のサイアム駅が徒歩圏内にあり、
とっても便利なロケーションにありました。


寝心地最高のベッドとリネン。最初の夜は独り占め。


ビジネスセンター入り口に飾ってあったランの花。

喫煙ルームをリクエストしたために客室内がタバコ臭かったこと。
トイレの横の壁が大きな鏡になっているために、
用を足している自分の姿といやでも隣合わせになってしまうこと。
それ以外はとても快適に過ごすことができました。

良かった点を挙げると・・・

・ 客室に備え付けの浴衣とスリッパの心地が良かった。
・ 客室内は清潔、モダンで明るい色調が良かった。
・ NHKの国際放送が入っていた。
・ アイロンとアイロン台が常備されていた。
・ ロビー階にあるベーカリーのパンが美味しかった。

オヤジはというと・・・
近くのショッピングセンターで食事をし、ホテルの脇にある店でマッサージを受け、
ホテルの地下にあるディスコを見学して来たそう。お帰りは夜中の1時。
ワタシがベッドのど真ん中に陣取っていたそうで、朝までソファーで寝ていたそうです。
ざまあ見ろ。

続く・・・

それにしても、異国で夜中の1時まで放っておかれるワタシって。(涙)
あんまり放っておくと、「ゴーゴーバー」に行っちゃうぞ!えっ?!
2008年1月23日

オヤジの後頭部ビューを堪能していると、シートベルト着用のアナウンスが入ります。
クアラルンプール国際空港(KLIA)に到着です。
ランカウイ島からの便は国内線ターミナルに到着するため、
まずは出国審査を済ませてから、国際線ターミナルまで移動します。


パイロットさん。安全運転ご苦労さまでした。

この空港ですが、いたるところに日本語での案内があるので、初めての人でも安心です。
案内に沿ってまずは出国審査のカウンターへ。
パスポートと搭乗券を差し出すと、審査官のお姉さんからお決まりの質問が。

審査官「マレー語はできますか?」
ワタシ「はい。少々。」
ワタシ「(隣のカウンターを指さしながら)あれが主人です。」
審査官「ああ。あれがねえ・・・。」


日本語の案内に沿って移動すれば迷子になることはありません。

オヤジのハンサム具合に、審査官のお姉さんも言葉を失くしてしまったのでしょう。
無事に出国も済ませ、マレーシアのお金を引き出すためにATMを探します。
ところが、周囲を見回すもそれらしきものが見当たりません。
近くにいたおまわりさんに尋ねたところ、
「エアロトレインに乗って、別のターミナルに行くように。」とのこと。
さっそく乗車です。



無事にお金も引き出せたので、再びエアロトレインに乗って先程のターミナルに戻ります。
すると「腹が減ったからここで食べよう。」と言い出すオヤジ。
指さす先を見ると、そこにあるのは「ハロッズ」のレストラン。
「高いからやめておこう。」とワタシが言うと、今度は「タバコが吸いたい。」と言います。
仕方がないのでターミナル中を探しましたが、肝心の喫煙所が見つかりません。
近くにあった案内所のお姉さんに尋ねたところによると、
またまたエアロトレインに乗って、別のターミナルまで行かなければいけないとのこと。
搭乗時間も迫っていたので、オヤジには食事もタバコも諦めてもらいました。


喫煙所を探してターミナルをさまようオヤジ。

クアラルンプールからバンコクまでは約2時間のフライト。
マレーシア航空788便に乗り込んでいざ出発です。
たったの2時間とはいえ、れっきとした国際線。お待ちかねの「アレ」が配られました。


お待ちかねの機内食。ランチボックスだ。

ちょうどお腹も空いていた頃。ふたりとも完食です。
空の上でリンゴの丸かじりをするとは思わなかったけど、美味しく頂きました。

「そろそろかしら?」と窓の外を観察していたところ、やっと見えてきました。
ワタシたちが住んでいるランカウイ島です!
こうやって上空から見てみると、本島からも結構近くにあるんですね。
それにしてもランカウイ島って緑がいっぱい!
ジャングルばかりで、とても人が住んでいるようには見えない?!なんちゃって。


上空から見たランカウイ島。思っていた以上に大きかった。

クアラルンプールからバンコクまでのフライトはたったの2時間。
食事を済ませてボーッとしていると、いつの間にかスワンナプーム国際空港に到着です。
オヤジの希望で喫煙所に寄り、思う存分タバコを吸わせたところで入国審査に進みます。
預けていた荷物を受け取り、ホテルまでのタクシーを探さなければならないのですが、
それについてはインターネットで調べておいたので問題ありません。ありませ・・・ん?
問題ないはずなのに、その途中に思いがけない難関が!


あちらこちらにプミポン国王の写真が。

タクシーカウンターに行く途中、多数のリムジンタクシーのカウンターがあるのですが、
客引きのお姉さんたちのはいているスカートの短いこと!
乗る気なんて少しもないくせに、何かとお姉さんたちにタイ語でちょっかいを出すオヤジ。
後ろに控える鬼嫁の存在など忘れてしまったのか、ニヤニヤが止まりません。
すでにタイを満喫している模様です。

そんなオヤジのことは無視して、さっさとタクシーに乗り込みます。
チケットカウンターに行くと、係員が乗客にタクシーを割り当ててくれます。
ワタシたちの乗ったタクシーはまだまだ新しいトヨタカローラでした。
ところがこの運転手さん、英語を全く話しません。
オヤジがタイ語で話しかけると、早口のタイ語で答えてきます。
「運転手さんが何を言っているのか分かるの?」とオヤジに聞いてみると、
「バンコクの方言はよく分からない。」との答えが。
ふーん。それにしては空港のミニスカ姉ちゃんとタイ語で話が弾んでいたよねえ。


バンコクの高速道路。みんな暴走族みたいに飛ばしまくり。(汗)

それにしてもこの運転手さん。
何車線もある高速道路を右へ左へ車線を変えながら、それこそブンブンと飛ばすこと。
「よくもまあ、これだけ飛ばして事故が起きないもんだ。」なんてことを話していると、
料金所の脇にレッカーされている事故車を発見!やっぱり事故ってるじゃーん。(汗)

暴走タクシーに冷や汗をかきながらも、何とか無事にホテルに到着です。
フロントでチェックインの手続きを済ませ、部屋に入ったまでは良かったのですが、
「腹が減った。飯食ってくるから。」という言葉を残して出かけていくオヤジ。
ちょっと待ってくれ。異国の地でいきなり各自自由行動ですかい?!
「うどんでスカイ」は日本航空・・・なんちゃって。

続く・・・

到着するなりひとりぼっちのワタシ。名付けて「バンコク未亡人」なり。
仕方がないので、空港でもらった地図を片手に散策開始です。
それにしても人とクルマの多いこと。やっぱりバンコクは都会だった・・・。



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